看板のタイプをご案内
屋外広告看板
高速道路からよく見える広告看板が屋外広告看板です。
建物の屋上に設置され、遠方からでも認識できたり、自然と印象づかせる効果があります。
サイズも大きく高い場所への設置となりますので、搬入方法、設置方法など万全の準備が必要です。
袖看板
袖看板は建物の壁面や支柱を利用した突き出し看板です。
歩道の有無などで設置のサイズなど制限があるので注意が必要です。また既製の袖看板を交換する場合、
設置方法、電飾なども確認もすることになります。
壁面看板
建物壁面に屋号看板を設置します。
カルプ文字で立体感を持たせたり、LEDなどの電飾で文字を浮かばせたり、インクジェット出力のパネルを設置したり表現方法はさまざまです。
ブランドイメージや視認効果を考えた設置計画が大切となります。
建植看板
建物から離れた場所など、地面に基礎を作って建てる屋外看板です。
建物への看板と異なり形状や位置に影響を受けず造ることができ、多くの人にPRすることができます。
街の条例によっては禁止されていたり制限がある場合もあり、確認が必要です。
懸垂幕
建物壁面に短期間の広告としてテント生地や布製生地を利用した広告を懸垂幕といいます。
よく表示内容が変更となる場合にはガイドレールを設置するケースもあります。
キャンペーンなど即効的にPRしたい広告物に有効です。
テント
一般的に店鋪の雨よけや日射し対策には看板テントを設置します。
既にあるテントを利用してテント生地だけ張替えるケースも多いですが、鉄骨枠が古く錆び付き利用できずに新たに作り直しが必要な場合もあります。
店舗のイメージにあった色のテント生地で屋号を配置し、お客さまからの印象を上げることもできます。
ウィンドウサイン
ショーウィンドウや玄関扉に屋号やPRでデザインしたり、目隠しガラスにしたり、さまざまな目的に応じて、装飾を施します。
サービス内容を分かりやすく表示するなど、効果的なデザインで見る人に印象づけます。
スタンド看板
設置せずに出し入できるタイプの看板がスタンド看板です。
飲食店でよく使われており、飲食店ではメニューや営業時間などを表示させることが多く、夜間には営業中であることの目印ともなります。
店舗前や建物前に置きますので、通行を妨げにならないように注意が必要です。
